GhostinShell



■*[anime] 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
タチコマがいっぱいの第○○話。
タチコマのAIが急成長して任務に支障をきたし始めた。
その処分が決まるまでの話。
全体を通して、いつもよりギャグや演出がうわすべりしていない
印象を受けた。
冒頭の狙撃支援AIや女性型事務ロボットとタチコマのやりとりは、
タチコマの性能の高さや異質さをうまく演出していたと思う。
他のAIと同じく特化された(捜査・戦闘という)役割を
与えられているにも関わらず、タチコマはAIという機能が
汎化されすぎているのだ。
そのうえ自律的に行動できるから、製作者が思いもしない
行動を取る。
レンチを額(?)に付けて「バトー専用機〜」とか、
マニュピレーターで喉(?)をとんとんやりながら
「ワレワレハロボットダ」とやっているシーンは笑った。
真面目な話だとゴーストを持つものと持たないものの差は何か?
とか、人間が人間の形をしている必要性とか、すべての記憶が
共有されても個の識別はできるのか?といった興味深い
命題がたくさん。
本作の説教くささがプラスに働いた良作だと思う。続きが楽しみ。
一悶着(タチコマのたてこもりとか)あるだろうけど、
多分タチコマは淡々とラボ送りにされちゃうんだろうな。
バトー専用機絡みでちょっと泣かせてくれる事を期待。


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